- Finish 2010
- 2010/12/30|22:55
祝!禁煙丸二年!!
...て事で、2010年も明日で終わり。
本日が2010年ラストBLOGになりますが、今年も本当にお世話になりました。
Ameの「数え切れない願いの下で」が地元沖縄の企業のTVCMタイアップから始まった2010年。
bazooka-studioとのタッグで「TEAM Ame」と共にミニアルバム「幻灯」制作。
ZYANGIRI ENTERTAINMENTやLoo-Ral Art、そしてモデルの皆さんの協力で全曲PV付という贅沢さ。
アレンジや撮影期間を含めたら制作期間は約半年。
代表はVictor Music Art,Inc.の西内氏とアドバイザーとして迎えた松井常松氏(ex.BOΦWY)と何度も打ち合わせを重ね、
予算組の段階から全てを統括し"悩むのが仕事"な毎日でしたが、プロデューサーとして本当に良い勉強になりました。
「幻灯」完成後は「TEAM Ame」を率いてのLIVE、そして宣伝活動。
念願の渋谷スクランブル交差点でのスポットCMやらラジオ出演、沖縄プロモーション等々。
印象深いLIVEは渋谷 TAKE OFF 7にてBlind Bird(THE TRANSFORMER 桐嶋直志NEW PROJECT)との対バン。
何より"ホンモノ"を感じましたし、Dr.の山口☆PON☆昌人氏と知り合えた事も嬉しかったです。
しかし!
「TEAM Ame」の皆もレコーディング~LIVEを経て、改めて彼等のスキル&クオリティの高さを実感しました。
またこの時期に、BUZZ OSAKAに新BANDとして"覆面ハードロックバンド"「NO MERCY」が参戦。
夏は親友でもある宝塚歌劇団の演出家・鈴木圭氏演出の星組公演『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』へ楽曲提供。
東京~宝塚を行ったり来たりでしたが、「Sound City」でのレコーディングに立ち合わせて頂いたり等々...
これまた本当に刺激的で素晴らしい経験でした。
そして。
夏の終わりの一大イベント「BUZZFESS in OKINAWA」。
春頃から準備をはじめ、オーガナイザーのAme、BUZZ沖縄の広報部長tatsu.、そしてオキラジの石川さんをはじめ、
沖縄の皆さん、各メディアそしてスタッフの皆様の多大なる協力のもと無事成功!
新たに素晴らしいミュージシャンの皆さんとも出会え、本当に素晴らしいイベントでした。
このイベントの終了と共に多くの方々に支えられたAmeの第一章は終わった訳ですが、
第二章、Ameはどういう答えを出すか?今後のAmeにも期待です。
で。
最後は、ニューフェイスとしてAyuri&小森真誉の二人がBUZZ参戦。
Ayuriは、六本木シネマートで開催された劇場公開企画「Quartet Films Project」にて上演された
ZYANGIRI ENTERTAINMENT製作/前田達哉監督「爆裂ガール」の主題歌「ユメノカケラ」で、
小森真誉は、Loo-Ral Art/ふるいちやすし監督「バイバイシンドローム」で役者として、
それぞれ早くもデビューを飾り、BUZZの2010年を締め括ってくれました。
...とまぁ。
今年も色々ありました。
今年...というか昨年からでもありますが、一言で言うなら「温度差」。
様々な場面で良くも悪くもこの「温度差」を更に感じた一年でした。
BUZZを立ち上げて2年、準備期間も入れたら約3年。
準備期間から多くの方に支えられる一方で、失敗の繰り返しだったり。
今年も色々学びました。
頭で考えるのと、実際に体感するのとでは雲泥の差というか...納得もいくけど、腑に落ちなかったり(笑)
そういう意味ではまだレーベル立ち上げて2年...いや、もう2年。
色々裏側突っ込んでいった結果、音楽に対する姿勢だったり、情熱だったり、現実だったり...
3年目に突入した来年は、それら全てをまるっと飲み込んだ上で全て一掃して一度リセットする時期かなとも考えております。
ちなみに代表個人的には、
「今までお世話になった方々や応援して下さる方々、本当に感謝している方々へ本当の意味でお返しをする」
それこそが、来年以降の目標であります。
どういう形になるか、どれ位かかるか、どれが正解かはわかりませんが自分なりに結果を出していこうと思います。
な訳で。
2011年は表向きは何も変わらないですが、代表の心内は完全一新して新年をスタートさせようと思っています。
本当に今年も一年間ありがとうございました!!
"新生(内面のみ)BUZZPHONIC RECORDS"、来年も宜しくお願い致します。
では、良いお年を
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