- in 新潟
- 2010/8/23|00:45
素晴らしい寿司屋に出会いました。
新潟県柏崎は鯨波にある「地魚処 海幸(うみ)」。
徹底的に柏崎鯨波の地浜産にこだわったお寿司屋さん。
感想から言うと、"べっらぼうに美味いです!!!!"
まさに、鯨波の地海の幸に舌鼓。
この時期のオススメ。
岩ガキに始まり、柏崎名物"岩もぞく"の初めの2品ですでにK.O.!
更には...
"幻の高級魚"とも呼ばれる「のどぐろ」。
半分は炙りの寿司で、半分は煮付けで頂きました。
また。
寿司のお供には「かに汁」を...
まだまだネタはあったのですが、寿司だらけになるので...
でももう、全てにおいて絶品でした!
大トロやウニはないですが、それも地魚に拘る大将の証。
またそれ以上に感動しましたし!!
新潟に行かれた際は是非!
地魚処 海幸(うみ)
さて。
話は変わりまして...
明日(...と言うか日付変わって本日)、
いよいよ宝塚歌劇団星組公演 『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』 ~君に歌う愛~ が、
千秋楽を迎えます!
8/19から役替わりもあり、後半は一気に盛り上がったみたいでそのままの勢いで千秋楽へ!
今回楽曲提供をさせて頂いた訳ですが、こういう機会を与えてくれた友人であり、演出家の鈴木圭氏に感謝です!!
改めて彼の才能の素晴らしさを感じて、心底リスペクトです。
彼の宝塚の舞台に掛ける情熱や、生徒さんたちに掛ける熱い想い等々が今回見事に伝わり、
また演じる皆さんがそれに応えて本当に素晴らしい舞台だなと稽古を通し初日を観て思いましたが、
公演を通しての盛り上がりを知り、多くの方々が共感されたんだなと。
でも、それは納得ですね。
なかなか身勝手な固定概念の強い宝塚の世界ですが、今回で見方や考え方が一変しましたし、
古き良き伝統を守りながらも、新しい事に挑戦していく鈴木圭氏のような演出家が宝塚にいるんだなと。
皆さんも是非、機会があれば変な固定概念は捨てて、鈴木圭作・演出の作品を一度お試しあれ!
違った世界を感じるのも時には必要ですよ。
そんな訳で、満員御礼の千秋楽!
代表は当初観劇予定でしたが、仕事の調整がつかず断念...涙涙。
明日の宝塚バウホールは究極のパワースポットになる事でしょう!
では、また
Web:www.buzzphonic-records.com
Email:mail@buzzphonic-records.com
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