- 『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』
- 2010/7/10|01:48
お久し振りのBLOGです。
ここ最近、W杯のネタすらUPできない程の忙しさ。
さて。
INFORMATIONでもお伝え致しましたが、
今回、友人でもある宝塚歌劇団演出家の鈴木圭作・演出の舞台、
星組公演/バウ・ライブパフォーマンス
『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』 ~君に歌う愛~
に、作曲・編曲スタッフとして楽曲提供させて頂き、
昨日顔合わせという事で宝塚へ。
その昔、一度だけ訪れた事のある宝塚。
震災前だったので、いまは駅前もガラリと変わってしまい久々の訪問もあまりピンときませんでしたが、
劇場へと続く"花のみち"の入口を見た瞬間、懐かしさが!
まさか自分がスタッフとして宝塚に参加するとは...?!
当時は当然思ってもみませんでしたが、今回はロックシンガーを夢見る青年の物語という事で、
「宝塚×ROCK!」
まさに夢の共演!とても光栄な事です。
昨日は、理事長はじめ幹部の方への挨拶の後、顔合わせ&本読み、稽古に参加させて頂き、
CS放送の収録では、演出家の鈴木圭氏と主演の夢野聖夏さんとの座談会にも参加させて頂きました。
代表個人的には、松山バレエ団参加以来の衝撃ですが、
やはり音楽も、芝居も、皆一生懸命夢を目指し、努力する姿に共感し、エネルギーをもらいます。
正直、それまで宝塚には縁はなかったですが、
今回参加させて頂いた事でまた新たに貴重な経験が出来た事に感謝です。
なので、代表的には是非、宝塚未体験の方にこの舞台を観て頂きたいですね!
人気ゲームソフト「逆転裁判」を題材した舞台の作・演出が大好評だった鈴木圭氏が、今度はROCKを融合。
良い意味で本当に"捉われない"作品を作りあげる演出家なので、固定概念を持ってる方でも必ず楽しめると思います!
新しい世界との融合は本当に刺激的です。
な訳で...
今夏は、是非バウホール @ 宝塚へ!!
詳細は、INFORMATIONもご覧下さい。
で。
2日目の今日は、立ち稽古にちょっとだけ参加させて頂きました。
今回は、ロックシンガーを夢見る青年が、人生の挫折、別れなどを経験しながら成長していくという物語なので、
何とも他人事とは思えないストーリーで、聞き覚えのある?心に突き刺さるセリフもチラホラ(笑)。
立ち稽古初日から、既に熱のこもった展開だったのでこれから本番が楽しみですね!
立ち稽古にお邪魔した後、新大阪に移動してBUZZ OSAKA代表のARA-Tと打ち合わせ。
メール&電話でのやり取りは常ですが、久々の大阪訪問でしたので積もる話もテンコ盛りだったので、
とんぺい焼きをつまみながら、限られた時間でしたが有意義に過ごせました。
新たな展開の予感あり?!...です。
で。
帰りの新幹線の中から虹が...
「虹の架け橋」となるか?!...なんてな。
では、また
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