• 村民音楽祭
  • 2009/10/31|23:57

 

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早いもので、もう10月も終わりですねぇ。

 

昨夜は、

「Ame the 1st Debut Anniversary , Road to OKINAWA 2010 ~幻灯 ユメヲウツス 完全版~」

第2節だった訳ですが、改めまして会場に足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました!

まだまだアーティストAmeのロードは始まったばかり。

皆さんの心にどう届くのか?未だ届かないのか・・・

正解なんてないから、歌い続けるしかないんです。止まったら全て終わり。

人生と一緒です。マグロ!

 

しかし。

代表はシンガーでないし、バンド上がりの人間なので、今回ロードしているようなアコースティック小屋での経験は皆無なんですが、

ギター+歌、もしくはピアノ+歌という一番シンプルで原点のスタイルながら本当に様々な音楽が成り立つものだと、

毎回ながら改めて音楽ってスゲーなと。歌えるってやっぱり素晴らしいですね。

代表もAmeくらい歌唱力があれば・・・なんてな。

いわゆる弾き語りのスタイルはバンド同様昔から見てますが、見れば見るほど、歳を重ねれば重ねるほど「たいしたもんだ!」と。

本当に色々な表現があって面白い。

もう、何人のミュージシャンを見てきたのだろう?・・・と、ふと考えちゃいますね。

あの時、あの場所で見たアイツは今頃・・・的な(笑)。

プロ?え?全然、奴の歌の方がガッツリ来たわぁ!なんてのもいっぱいいましたし。

その人の作った曲はその人だけのものですからね。

ルーツや影響はあれど、何かの比較対照に考えちゃうのはナンセンスだと代表は思うので、

プロだろうが、アマだろうが老若男女問わず自分の音楽をやり続けてる人はリスペクトしちゃいますね。

信念を持って続ける事に関しては音楽の世界に関わらずですが。

 

そんな思いの中、なんとAmeの地元・沖縄県読谷村から絶好のオファーがありまして。

来月11/15の日曜日に読谷村文化センターで開催される、

「第15回 村民音楽祭」

読谷村教育委員会が主催する、まさに村民による村民の為の音楽祭に参加が決定致しました!

嬉しいですねぇ!

地元出身アーティストという事でお誘いを受けましたが、

小学生から年配の方々までが一同に会し、テーマに沿ってそれぞれのスタイルで音楽を奏でるという音楽祭で、

今のAmeには何とも出来過ぎたシチュエーションです。

しかも、地元出身のAme曰く、こちらの会場が立派なホールだそうで。

なかなかそういう場所で演奏できる機会というのも限られますし。

このタイミングで出演依頼が来た事に本当に感謝ですし、同時に彼の運の良さを感じますね。

ここでもまた学ぶ事、得るモノはとても大きいと思います。

逆に。

Ameは皆さんに何を与えられるのか?永遠のテーマでもありますが・・・

答えは常にLIVEの中に―。

沖縄という事で場所が場所だけに、来られる方は限定されてしまいますが、

お近くの方でお時間ある地元&うちなんちゅの皆様は是非、15日は文化センターへ!!

無料です!

詳細はINFORMATIONをご覧下さい。

 

 

 

では、また

 

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